ぶっつけ本番の広島の旅〜装備編
旅の目的によって持っていくものは変わると思いますが今回の目的は動画を作るための撮影です。
なのでカメラやその周辺機器が主な持ち物になりました。
今回持って行った物の良かった点悪かった点を振り返っていきたいと思います。
バック
エレコム カメラバッグ バックパック off toco ハイグレード Lサイズ
カメラやレンズ、PCやタブレットを持っていくのに丁度良いポケットが沢山あるバッグパックです。
最近私が使っているお出かけバックは全てエレコム製です。使い易いPCバックやカメラバックが沢山あるので好きです。
充電ケーブルバッテリー、SDカード、バッテリー、大容量携帯充電器を入れれば隙間は無くなると思います。でもこのバッグはポケットが多いので取り出したいものをすぐに取り出すことが出来ます。
着替えを沢山持っていくのには向いていません。下着1日分くらいなら入るかもしれませんがカメラと周辺機器専用のバックパックです。
気をつけなければいけないのは三脚をバッグに固定するバンドや小銭入れの縫い付けが弱くすぐに取れてしまう点です。私の場合使い始めてすぐ取れてしまったので、三脚をよく使う方は気を付けた方が良いかもしれないです。
カメラ
キヤノン EOS Kiss M ボディ ホワイト
高画質で撮影できるミラーレスカメラ。
タッチパネルで細かい設定が出来るので直感で操作できます。
レンズ
Canon 望遠ズームレンズ EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ミラーレス専用 グラファイト EF-M18-150ISSTM
個人的にはレンズはこれ一つで十分だと思っています。
単焦点よりも画角が広く標準ズームよりも寄れる。また画角はワイドレンズ並みなのでこれ一つでほぼすべてのシーンに対応できます。
欠点は大きさだけでしょうか。
一応マクロレンズも持ちましたが一切使いませんでした。
タイムラプス用カメラ
GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502
これにフィルターマウントをつけて使っていました。
残念ながらマウントはもう生産、販売はしていないかもしれません。
HERO5は結構前に発売されたアクションカメラですが個人的に定点タイムラプスに使うのであればこれで十分だと思っています。
大容量携帯充電器があればどこでも何時間でも撮影が可能ですし、室内の電源があるところであれば何日間でも撮影を続けられます。
(撮影時間はmicroSDカードの容量によって異なります。充電しながら撮影する場合カメラの発熱によって撮影が緊急停止する場合があります。撮影する環境には十分気を付けてください)
自動回転運台
Sevenoak SK-EBH01 PRO 自動回転雲台 「タイムプラス」 三脚自由雲台
今回はgoproの雲台として使いました。
重さもある程度あるので多少の揺れではカメラは動かないので移動中のタイムラプスにも使えます(正規の使い方ではありません)。
自動で回転してくれるの動きのあるタイムラプスに使えます。
主にカメラのデータを保存するハードディスクとして使いました
あと、移動中のアマゾンプライムビデオや、動画編集にも使えました。
音楽を作れたり、絵も描けます。
薄くて小さいのに何でもできる凄い機械です。
Apple AirPods with Charging Case
アップル製品にこだわりは無く買う予定では無かったのですが、、、先輩がどうしても使ってみた方が良いとしつこかったので買ってみました。結果的に買ってよかったです(笑)今使っている腕時計と相性が良いので気に入っています。
残念ながら今回持ったけど一切使わなかったもの
三脚
Velbon ファミリー三脚 EX-440N 4段 レバーロック 脚径20mm 小型 3Way雲台 DIN規格クイックシュー対応 アルミ脚 302021
安くて軽い三脚ですが三脚を使える場所は限られています。
今回は使える場所がありませんでした。
レンズ
Canon マクロレンズ EF-M28mm F3.5 IS STM ミラーレス一眼対応 EF-M28/F3.5 M IS STM
花を撮る時に最適なレンズでしたが今回の旅は大雨で出番なしでした(;;)
以上、持って行って良かったも使わなかったものでした。