解り易い説明とは何か?
ここ最近仕事やプライベートで説明をする機会が増えてきてました。
仕事では後輩が増え作業を教える機会が増え、プライベートではここ最近の株高で投資について聞かれる事が増えてきました。
元々、話をするのや説明するのが得意ではなかったのでどうすれば上手く伝わるのか色々考え悩みました。
まずわかりずらい説明とは何かを考えました。
・主語が抜けていて何について話をしてるのかわからない
・結論が無く何をしたいのか、何をして欲しいのかがわからない
・話が長い、話が飛ぶ、何回も同じ話を繰り返し混乱させる
・独特な熟語を多用して意味が分からない
・専門用語の量が適切ではない
これらを踏まえてこの動画を見てみてください
この動画は暗号資産の知識がある人向けに作られた動画です。
専門用語多めの内容で「暗号資産ちょっときになる」という人が見ると専門用語アレルギーを起こすかもしれませんが、暗号資産について理解のある人ならこのくらいが解り易いのかもしれないです。
専門用語はとても便利で複雑な事を1つの単語良い表すことが出来ますが、使う相手を間違うと専門用語の説明をしながら話を進めなければならなくなり、最終的に話し手聞き手両方が混乱することになり「この人の話は分からない」と印象だけが残ります。
よくお笑いのネタで「お前○○って言いたいだけやろ!」というツッコミがありますが
まさにあの状態です。
専門用語の使い方については気をつけましょう。