引っ越しをした
9月末に引っ越しをしたのだけれど色々トラブルが起こるのが引っ越しだ
今回も例外でなくトラブルは起きた
家具を旧居から新居に運びエアコンをつけたら電源ランプがピコピコ点滅している
何かと思い説明書を見てみると故障とのこと
新築で入ってすぐで故障とか、初期不良か、取り付け時のミスかしかない。
管理会社にメールを送ると
「保証書は部屋にあるから自分でメーカーに問い合わせてくれ」
と、冷たい対応。
仕方ないから、部屋のオーナーに直談判をした結果、工務店に連絡してくれると返事を貰った。
翌日、エアコンのメーカー「ダイキン」から電話が来て点検の日を決めた。
点検当日、ダイキンスタッフさんが家に来てエアコンと配管を確認した結果
「エアコンの配管の締め付けが緩く、ガスが空っぽだった」
という、衝撃の事実がわかった。
エアコンの取り付けって動作確認とかしないのかね?
とか、
他の部屋もヤバくね?
とか、色々思った。
それで今日、エアコン工事業者からショートメッセージが来てた
「今回は本当に申し訳ありませんでした。明日工事に向かいますが都合の良い時間はありますか?」
明日って・・・wって思ったけど、
「明日であれば20時なら空いてますが、日曜日なら日中も時間作れますと」
連絡をした。
夜のくらい時間に工事をして怪我でもされたら大変なんで、日曜日に作業してほしいんですけどね・・・
何はともあれ、新築だからと言って油断してはいけない隅々チェックしておかしなところは早めに報告した方が身の為だ
解り易い説明とは何か?
ここ最近仕事やプライベートで説明をする機会が増えてきてました。
仕事では後輩が増え作業を教える機会が増え、プライベートではここ最近の株高で投資について聞かれる事が増えてきました。
元々、話をするのや説明するのが得意ではなかったのでどうすれば上手く伝わるのか色々考え悩みました。
まずわかりずらい説明とは何かを考えました。
・主語が抜けていて何について話をしてるのかわからない
・結論が無く何をしたいのか、何をして欲しいのかがわからない
・話が長い、話が飛ぶ、何回も同じ話を繰り返し混乱させる
・独特な熟語を多用して意味が分からない
・専門用語の量が適切ではない
これらを踏まえてこの動画を見てみてください
この動画は暗号資産の知識がある人向けに作られた動画です。
専門用語多めの内容で「暗号資産ちょっときになる」という人が見ると専門用語アレルギーを起こすかもしれませんが、暗号資産について理解のある人ならこのくらいが解り易いのかもしれないです。
専門用語はとても便利で複雑な事を1つの単語良い表すことが出来ますが、使う相手を間違うと専門用語の説明をしながら話を進めなければならなくなり、最終的に話し手聞き手両方が混乱することになり「この人の話は分からない」と印象だけが残ります。
よくお笑いのネタで「お前○○って言いたいだけやろ!」というツッコミがありますが
まさにあの状態です。
専門用語の使い方については気をつけましょう。
ぶっつけ本番の広島の旅~出発
東京で用事を済ませ14:30のぞみ41号博多行きに乗りました。
飛行機は年に1~2回乗るので慣れていますが新幹線に乗るのは2回目ですのでドキドキワクワクします。
ここ最近、お酒を控えていましたがホームのコンビニでお酒とおつまみを買って飲む気満々で乗車しました。
ipadのおかげで移動中も楽しく過ごせました。
せっかくの新幹線なのでタイムラプス動画も撮影しました。
18時半頃に広島駅に到着。
そのまま予約していた地下道直結の宿ホテル川島に移動しました。
ちょうどセール中でお任せエグゼクティブコースを選びました。
ベッドがツイン、トイレ風呂別のお部屋でで5000円という破格のお値段で泊まれました。
このお値段とお部屋のクォリティが釣り合わず混乱していましたが滅多に出来ない経験をありがたくいただきました。
このまま寝てしまうのはもったいないので、路面電車で八丁堀まで出てお好み焼き屋さんに行きました。
r.gnavi.co.jp
「お好み焼きは良く分からないのですがお勧めありますか?」
と正直にいうと「ソバスペシャル」が良いと教えてくれました。
そして食べ方まで教えてくれました。
お店のお兄さんはコテでこのように切って箸を使わずコテ食べるのが正しい食べ方で、そばからソースまでの層を崩さず食感を楽しめると教えてくれました。
鉄板の上に置かれたままなので早く食べないと焦げてしまうと一生懸命切って食べてましたが焼く場所と食べる場所は温度が違うと教えてくれました。
下からソバ、ブタバラ、イカ、エビの魚介、もやし、キャベツ、生地とソース
細かく切って食べるとこの層がハッキリとわかり、食べ進めていくとソバの水分がゆっくりと抜けてカリカリになって食感が変わります。
更に野菜の水分と甘さも時間と共に変化してくるので1枚を飽きずに食べることができます。でも決して焦げない絶妙な温度。
これはここでしか味わえないと思いました。
お酒も頂きほろ酔いでホテルに帰り広島の旅、初日が終わりました。
ぶっつけ本番の広島の旅〜装備編
旅の目的によって持っていくものは変わると思いますが今回の目的は動画を作るための撮影です。
なのでカメラやその周辺機器が主な持ち物になりました。
今回持って行った物の良かった点悪かった点を振り返っていきたいと思います。
バック
エレコム カメラバッグ バックパック off toco ハイグレード Lサイズ
カメラやレンズ、PCやタブレットを持っていくのに丁度良いポケットが沢山あるバッグパックです。
最近私が使っているお出かけバックは全てエレコム製です。使い易いPCバックやカメラバックが沢山あるので好きです。
充電ケーブルバッテリー、SDカード、バッテリー、大容量携帯充電器を入れれば隙間は無くなると思います。でもこのバッグはポケットが多いので取り出したいものをすぐに取り出すことが出来ます。
着替えを沢山持っていくのには向いていません。下着1日分くらいなら入るかもしれませんがカメラと周辺機器専用のバックパックです。
気をつけなければいけないのは三脚をバッグに固定するバンドや小銭入れの縫い付けが弱くすぐに取れてしまう点です。私の場合使い始めてすぐ取れてしまったので、三脚をよく使う方は気を付けた方が良いかもしれないです。
カメラ
キヤノン EOS Kiss M ボディ ホワイト
高画質で撮影できるミラーレスカメラ。
タッチパネルで細かい設定が出来るので直感で操作できます。
レンズ
Canon 望遠ズームレンズ EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ミラーレス専用 グラファイト EF-M18-150ISSTM
個人的にはレンズはこれ一つで十分だと思っています。
単焦点よりも画角が広く標準ズームよりも寄れる。また画角はワイドレンズ並みなのでこれ一つでほぼすべてのシーンに対応できます。
欠点は大きさだけでしょうか。
一応マクロレンズも持ちましたが一切使いませんでした。
タイムラプス用カメラ
GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502
これにフィルターマウントをつけて使っていました。
残念ながらマウントはもう生産、販売はしていないかもしれません。
HERO5は結構前に発売されたアクションカメラですが個人的に定点タイムラプスに使うのであればこれで十分だと思っています。
大容量携帯充電器があればどこでも何時間でも撮影が可能ですし、室内の電源があるところであれば何日間でも撮影を続けられます。
(撮影時間はmicroSDカードの容量によって異なります。充電しながら撮影する場合カメラの発熱によって撮影が緊急停止する場合があります。撮影する環境には十分気を付けてください)
自動回転運台
Sevenoak SK-EBH01 PRO 自動回転雲台 「タイムプラス」 三脚自由雲台
今回はgoproの雲台として使いました。
重さもある程度あるので多少の揺れではカメラは動かないので移動中のタイムラプスにも使えます(正規の使い方ではありません)。
自動で回転してくれるの動きのあるタイムラプスに使えます。
主にカメラのデータを保存するハードディスクとして使いました
あと、移動中のアマゾンプライムビデオや、動画編集にも使えました。
音楽を作れたり、絵も描けます。
薄くて小さいのに何でもできる凄い機械です。
Apple AirPods with Charging Case
アップル製品にこだわりは無く買う予定では無かったのですが、、、先輩がどうしても使ってみた方が良いとしつこかったので買ってみました。結果的に買ってよかったです(笑)今使っている腕時計と相性が良いので気に入っています。
残念ながら今回持ったけど一切使わなかったもの
三脚
Velbon ファミリー三脚 EX-440N 4段 レバーロック 脚径20mm 小型 3Way雲台 DIN規格クイックシュー対応 アルミ脚 302021
安くて軽い三脚ですが三脚を使える場所は限られています。
今回は使える場所がありませんでした。
レンズ
Canon マクロレンズ EF-M28mm F3.5 IS STM ミラーレス一眼対応 EF-M28/F3.5 M IS STM
花を撮る時に最適なレンズでしたが今回の旅は大雨で出番なしでした(;;)
以上、持って行って良かったも使わなかったものでした。
ぶっつけ本番の広島の旅〜準備編
予定を組むといっても滅多にない事なので何から手をつけいいかわかりません。
わからないながらも、広島、呉観光名所を洗い出して定休日を調べる事にしました。
それでわかった事は呉市は火曜日定休がが多く広島は月曜日定休が多い。
このパターンが分かってから作業のスピードが一気に上がりました。
当初の予定は
京都➡︎広島➡︎呉➡︎広島➡︎帰宅
こう思っていましたが広島、呉で観たいものが多すぎて最初の京都を省く事にしました。
次回があれば福山も入れたいです。
最終的決めた予定は
日曜日 広島(夕方入り)
月曜日 呉
火曜日 広島
水曜日 帰る
細かい予定も一応は組みましたがその通りに行動が出来るとは思っていません。見るべきものを整理するという意味では価値があった作業でした。
この作業で一番驚いたのが宿の安さ
普段の半分、それ以下の値段でホテルに泊まる事ができました。
これもコロナの影響なのかな?なんて思いました。
ぶっつけ本番の広島の旅〜奇跡編
職場のお休みは、本当は土曜日曜祝日+盆正月なのですが
実際休めるのは日曜日だけで休日出勤が当たり前の昔ながらの労働スタイル。悪く言えばブラック体質の職場です。
奇跡は突然やってきました。
7月3日金曜日
上長から「働き方改革で有給を年内に5日つかわなければいけなくなった」
まだスケジュール等々調整しなきゃ行けないからなんとも言えないけど明日正式に伝えると、連絡を受けた。
そして翌日の土曜日当日上長からの連絡は、、、
「月曜日から3日休んでくれ」
「有給届け出して仕事してもいいぞ」と冗談も言われました。(冗談だったのかな?冗談だよね???)
2連休なら箱根に行こうと思っていましたがまさかの4連休だったので普段行けないところにしようと真っ先に思いついたのは広島。
1年前弾丸で行った広島にゆっくり行ってこようと思い予定を組み予約を入れる作業に入りました。